2025年度 活動の様子
2.活動助成部門 本格コース
団体名
テーマ
【水と教育でつなぐカンボジア~地域未来の人づくり】
水道未整備地域にあるカンボジアの大学(Samdech Preah Mahahsangharajah Bour Kry University : 以下、BourKry大学))に、井戸と浄水設備等を設置して安定した水の供給を行い、学習・研究環境を向上させることを目的として活動を行います。また、水を通じた学習プログラムを実施することにより、実践的な知識と技術の習得を支援し、地域社会と国の発展を担う次世代人材の育成を目指します。さらに、近隣小学校へも水を提供し、それを通じて子どもたちの公衆衛生と学習環境の改善に役立てることも活動の目的となっています。
活動の様子
【カンボジアの大学生一行が、当財団を表敬訪問】
特定非営利活動法人 BBA JAPANが、当財団の助成を受けてサポートしているカンボジアの大学生・教員と共に、水・地域イノベーション財団事務局を訪問されました。
日時:2025年10月20日(月) 15:15~17:00
場所:財団事務所会議室
当日は、BourKry大学の学生SUON SOTHEARYさんとLONG DAVYさん、カンボジア最上位の学術研究機関ロイヤル・アカデミー教授のH E.Chan Somnobleさん、通訳としてカンボジア王国観光省のSok Tyさん、BBA JAPANの佐藤明子理事長、当財団理事でもある早稲田大学研究院水循環システム研究所の佐藤裕弥さんが事務局を訪問。最初に、佐藤理事長からカンボジアの水インフラやBourKry大学の様子、整備が進みにくい社会的背景などについてご説明いただき、その後、大学生の研究発表となりました。
BBA JAPANの佐藤理事長
Sok Tyさん・SUON SOTHEARYさん
H E.Chan Somnobleさん・LONG DAVYさん
発表後の質疑応答では、カンボジアの現状や今後の取り組みなどについて意見が交わされました。
また、佐藤裕弥さんから、カンボジア・カンダル州浄水場の竣工式の様子をご紹介いただきました。
カンダル州浄水場の竣工式の様子2
最後に訪問団から財団にプレゼントがあり、和やかな雰囲気で歓談後、散会となりました。
プレゼントを受け取る野村理事長
訪問団と財団関係者
2025年度 活動の様子
2.活動助成部門 本格コース
団体名
特定非営利活動法人 BBA JAPAN
テーマ
【水と教育でつなぐカンボジア~地域未来の人づくり】
水道未整備地域にあるカンボジアの大学(Samdech Preah Mahahsangharajah Bour Kry University : 以下、BourKry大学))に、井戸と浄水設備等を設置して安定した水の供給を行い、学習・研究環境を向上させることを目的として活動を行います。また、水を通じた学習プログラムを実施することにより、実践的な知識と技術の習得を支援し、地域社会と国の発展を担う次世代人材の育成を目指します。さらに、近隣小学校へも水を提供し、それを通じて子どもたちの公衆衛生と学習環境の改善に役立てることも活動の目的となっています。
活動の様子
【カンボジアの大学生一行が、当財団を表敬訪問】
特定非営利活動法人 BBA JAPANが、当財団の助成を受けてサポートしているカンボジアの大学生・教員と共に、水・地域イノベーション財団事務局を訪問されました。
日時:2025年10月20日(月) 15:15~17:00
場所:財団事務所会議室
当日は、BourKry大学の学生SUON SOTHEARYさんとLONG DAVYさん、カンボジア最上位の学術研究機関ロイヤル・アカデミー教授のH E.Chan Somnobleさん、通訳としてカンボジア王国観光省のSok Tyさん、BBA JAPANの佐藤明子理事長、当財団理事でもある早稲田大学研究院水循環システム研究所の佐藤裕弥さんが事務局を訪問。最初に、佐藤理事長からカンボジアの水インフラやBourKry大学の様子、整備が進みにくい社会的背景などについてご説明いただき、その後、大学生の研究発表となりました。
発表後の質疑応答では、カンボジアの現状や今後の取り組みなどについて意見が交わされました。
また、佐藤裕弥さんから、カンボジア・カンダル州浄水場の竣工式の様子をご紹介いただきました。
最後に訪問団から財団にプレゼントがあり、和やかな雰囲気で歓談後、散会となりました。
プレゼントを受け取る野村理事長
水・地域助成事業
水・地域支援事業
これまでの実績