「大都市水道事業の経営における地域性の解明と新たな経営モデルの構築」をテーマに、複数の水道事業者と協働して水道事業経営の地域間ヴァリエーションとその要因に関する共通認識を得るプロセスの構築を目的に活動しています。水道事業者内外での共通認識を醸成し、それを通じて、地域の水循環の中で人口減少と脱炭素化を両立させ得る経営モデルの構築を目指します。
大都市水道事業体の職員を集めたワークショップを企画中。初回開催に向けて資料収集・分析を行っています。ワークショップは、2024年4月・8月・11月に各都市で実施する予定です。